水虫を撃退するのにもっとも効果的な「治療の王道」は、飲み薬と塗り薬を併用することです。
ほんの数十年前は、「水虫は治らない」と信じている方がたくさんいましたし、いまでも誤解している方がまだ多くいます。
しかし、いまや水虫は「治療で完治できる」時代なのです。
水虫治療用の飲み薬は市販されていませんので、専門医の処方が必要です。
塗り薬については、いろいろな市販薬の宣伝が盛んですが、その前にまず皮膚科に行って「水虫かどうかを特定してもらう」ことが先です。
なぜなら、水虫だと思って皮膚科を訪れて検査してみたら、実は水虫ではなかった…というケースが、決して珍しくないからです。
水虫かそうでないかを肉眼で正しく見分けるのは、プロである皮膚科の医師でさえも、難しいところがあると言われています。
皮膚科では、水虫とみられる皮膚の一部を顕微鏡などで検査し、総合的に判断して、水虫かどうかの結論をだします。
このようなことから、素人が見た目で水虫かどうかを判断するのは、ほとんど不可能と言ってよいでしょう。
あれこれと治療法を探したり悩んだりする前に、まず皮膚科で水虫かどうかを特定してもらうようにしましょう。