水虫・爪水虫治療のための内服薬は、事前に血液検査などを行ってから処方されます。
薬を飲み続けることで、胃腸障害や肝機能障害などの副作用がでる恐れがあるからです。
内服薬は、一定期間飲み続け、そのあと数週間は服用を休んでまた再開するという「パルス療法」という処方などもあります。
したがって、服用間隔の指定なども、きちんと守ることが大切です。
また、水虫の白癬菌は、家のスリッパや浴室の足拭きマットを介してうつる可能性があります。
家族の水虫の足から剥げ落ちた皮膚を日常的に踏んでいて、いつのまにか感染してしまった…という事例は珍しくありません。
したがって、家族が共用する足拭きマット・スリッパやサンダルなどは、なるべくこまめに洗って取り替えるようにしましょう。
ただし洗濯物については、水虫の人がはいた靴下などと家族の洗い物を一緒に洗っても、大丈夫です。
家族に水虫をうつさないよう、「水虫予防」という考え方を家族で共有したいものですね。